短く持つ
4月2日(月)。仕事始めの日のゴルフ。
こんな日にゴルフをやっている勤め人はいない。コースはがらがら。
苦手な前上がりのライでクラブを短く持ってコンパクトに打ったら上手く
打てた。
「そう打て」と本には書いてあったっけ。
こういう事を経験して学習して次もできる事が上達の元。
他の場所で持って行ったクラブが大きすぎたがカートに取りに戻るには
遠すぎたので持っていたクラブを短く持って打ってみた。
ナイスショットでグリーンオンしたが跳ねて奥へこぼれた。
ひょっとすると半グリップぐらい短く持つと上手く打てるのかもしれない
と思って他のシーンでもやってみたらこれが良い。
飯島茜は何時もグリップを余している。あれならシャフトを短くすればよい
のに思っていたがシャフトが短いのと短く持つのとでは違うらしい。
タケ小山氏が「カウンターバランス」と言う言葉で言っていたっけ。
短く持って打つとスカっと抜けて意外なほど飛ぶのだ。
今迄知識としては知っていたが意識してやったことはなかった。
やっては見るもんだ。
スタンスの向きが悪いのか腰の回転が足らないのか方向が悪く難しい
アプローチになってスコアーは良くなかったが吹っ切れた感じ。
ひょっとしたら探していたのはこれかもしれない。
このまましばらくやってみよう。(また暫くすると可笑しくなるのは常だ)
もう一つは1Wでダウンスイングする時「右向き」を意識するといい感じ。
左目で横目でボールを見るのだ。(これは本に書いてない)
私には珍しいドロー系の球が何本か出た。これも「あり」だな。
この日はショットは良かったのだがアプローチが難しい所ばかりに行って
寄らず、入らずだったが気分は良し。
次が楽しみになりました。
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コメント
Granpaさんこんにちは!
お友達になっていただきありがとうございます。
いろいろ研究されてますね。
小生もゴルフは向上心まだありますので、よろしくお願いします。
”シャフト短く持つ”サンド、ピッチングでの30から80ヤードショットではやってます。 どこまでバックスイングあげるかで距離コントロールすると長く持つより失敗がすくない気がしてます。
投稿: Akitakenken(Yahooブログ) | 2012年4月 6日 (金) 08時17分
コメント、ありがとうさんです。
こちらこそよろしくお願いします。
アプローチだけでなく他のクラブも短く持つと良いみたいなんです。
暫くやってみようと思っています。
また報告します。
投稿: granpa | 2012年4月 6日 (金) 08時25分