« 3月11日 | トップページ | ホコタテ富士山対決 »

2012年3月11日 (日)

再び整形外科へ

泌尿器科の診察が予想より早く終わったので迷ったが整形へ行くことに。

先日以来右ひざの内側のとんがった骨の部分が痛む。

「立つとキヤッ~」は知らない内に直っていた。

整形や接骨院、鍼灸院と渡り歩いても一時は収まるがひと月もたつと

元へ戻っていたのが1年近く経って直っていた。

どうして直ったかは分からないが痛くないのは嬉しい。
朝晩の「ブリッジ運動」(仰向けに寝て膝を曲げ腰を上へ突き上げる)が
効いたとしか思い当たることはない。

右下腹の痛みもかなり減ってそんなに苦ではなくなった。
これは前立腺炎の治療薬(セルニルトン)が効いたのかもしれない。

それはそれで嬉しいのだが人生そんなに甘くなく今度は左右の膝に異変が。

右ひざの内側、左ひざの皿の下に階段を上る時やしゃがむ時に痛みが出る。

歩くのには支障はないので湿布を貼ったりしていたが痛みが増してくるので
勇気を振り絞って整形外科へ行くことにした。

行ったのはウチの近くで初めての所。なんか「ひなびている」。
従来の所はちょっと遠いし先回の対応に不満だったので。

入ると数人の先客。
整形にしては空いていたが続々と人が来て待合室はほぼ満杯状態。
何処の病院も繁盛している。

暫く待たされてX線、診察と言う手順。

結局加齢による軟骨成分の硬化と言う診断でヒアルロン酸の注射を膝に。

膝に注射をされるのは初めてで怖かったがそんなに痛くなかった。

薬と湿布を出すからまた1週間後に来なさい。今日はお風呂はダメですと。

薬局では痛み止めという事で「ロキソニン」が投薬されたがこれは拒否。

今は何処でも「ロキソニン」だが私は以前これで酷い薬疹が出た。

その旨言うと痛み止めはやめて湿布のみ。140円。

痛み止めが必要なほど痛くは無い。

「ゼポラス」という初めての湿布だがなかなか気持ち良い。

この程度で医者に行くのはためらうのだが行って良かったと思ったのでした。

|

« 3月11日 | トップページ | ホコタテ富士山対決 »

健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 3月11日 | トップページ | ホコタテ富士山対決 »