地震多発
1回目(7時43分)はトイレの中。
のんびり「大」の真っ最中でガタガタガタときた。
ウチの中では一番安全な場所だが他が心配で慌ててシャワーを出して・・・。
後のも時間が短かったので「ドキッ」とはしたが怖くはなかった。
河口湖はウチとは富士山の反対側。
驚くのは震度5弱でもニュースになる様な被害が全く出ていないことだ。
翌日はソファーに座ってTVを見ていた。
震度は弱かったが一番驚いて飛び上がった。
ニュースでも富士山噴火かと騒いでいる。
予言めいたことを言って当たらなくても問題にされないのだから学者たちは
ここで名を上げようと噴火予想を言い立てる。
それをマスコミは面白おかしく取り上げる。
この繰り返し。
あれほど騒がれたノストラダムスも今覚えている人はいない。
行政は国民の不安を掻き立てる様なことは絶対に言えない。
安全です。心配はない、と言い続ける。
誰も今の技術ではほんの数秒前でないと分からない。
成ったらなった時、と腹をくくるしかない。
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