短尺化
世界マッチプレーのタケ小山さんの解説は面白かった。
以前から彼の「しゃべり」は好きなんだが特別良かったような気がする。
日本のツアーのTV解説者ももう少し勉強してもらいたいもんだ。
クラブを売るために目先を変えなければならない。
シャフトは長くなったり短くなったり。
評論家はその都度「曲がらないでよく飛ぶ。」という。
どっちが正しいのか。
自分にはどっちが合うか迷う所だが色々使って失敗して学習するしかない。
私も長いのが振り遅れると思って短尺の3Wを買ってみたがさっぱりだった。
当たることは当たるのだがやっぱり飛ばない。
長いのと短いのとで振ったら絶対に長い方が飛ぶに決まっている。
初心者でまともに当たるのが稀な人は短い方が打ち易かろう。
ある程度打てるなら長い方がいいに決まっている。
ミスは出やすいかもしれないがコツコツ刻んでも面白くない。
高い賞金がかかっていればそうなるのかもしれない。
パターの中尺化に失敗して今度は短尺化に挑戦。
キャメロンを1インチ短くして例の6角形グリップを着けてみよう。
これ位は地元でも出来る店があるので行ってきた。
グリップの交換は自分でもできるが、あの匂いが嫌いなので大した金額でも
ないし、シャフトを切ることもあって出かけた。
キャメロンのグリップはそのまま取っておきたいのだが、きちんと外せるか
どうかは分からない、とのこと。
これは売らないのでどっちでもいいがキャメロンのグリップはブランドとして
値打ちはありそう。
あっても使わないがなんかもったいないような気がして・・・。
明日取りに行く。
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