腰痛対策・鍼
かかりつけ医に整形外科の対応を話したら「鍼はどうか」と勧められた。
この医者は漢方に造詣が深いらしく薬も漢方を主に出す。
漢方の薬は従来は2種類までと言う制限があり、組み合わせで出す漢方の
実情を知らないと嘆いていたがやっと3種類出せるようになったと喜んでいた。
鍼は昔ボウリングで右手首を痛めた時に近所の鍼灸院へ行ったことがある。
2,3回行って直ったように覚えているがどうも鍼は怖い。
ましてや整体院は何をされるか、と言う不安がある。
ここにもあちこちにあるが何処が良いか分からない。
1軒紹介してくれたので行ってみようかな。
このままあてもなく整形外科へ通うより良いだろう。
医者の紹介なら間違いは少なかろう。
接骨院も整体も治療室は医院に比べ狭く貧弱だ。
接骨院は電気の治療のためベッドが5つくらい並んでいるが整体はベッド
が1つか2つあるだけ。
鍼灸は接骨院でもやっているが家内商売でただ看板が出ているだけ。
何となくうらびれていて建物から来る「権威」が感じられない。
腰痛対策運動とした「腰割り」と言うのがネットを調べたら紹介されていた。
両足を開いてする「スクワット」。
やってみるとず~っとあった右下腹の痛みが消え、確かに効く。
なんか対応策が見つかったようで嬉しい。
| 固定リンク
コメント