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2011年11月25日 (金)

インクはやっぱり純正?

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ちょっと色が出ていませんが昨日の夕方「赤富士」になりました。
気候次第でなかなかきれいな「赤
」は見られません。

今年は何か暇なので早々に年賀状作りに入っている。

先日も書いたように住所録は消えてしまったので作り直し。

手間がかかるなあ、と気が重かったのだが今は郵便番号を入れれば
市町まで入力できてしまう。番地やマンション名だけを入れればよい。

名前も候補が「垂れ幕」で出るので選べば済む。

あっという間に75人分で来てしまった。

親戚とお世話になった人や友人はこちらから先に出すが基本的に返事を
出す方式を取っている。

教え子など先生から先に来られと困るだろうし相手が切りたければ来ない
ので返事を出さないで付き合いは終わる。

相手に判断を任せている。

問題は裏面。

2,3の候補で印刷してみると色が変。望みの色が出ない。

去年もそれで苦労をして色を調整して何とかできたが今年はそんな根気が
なく、機種も新しいので今迄の方法が上手くいかない。

奥さんが「インクが可笑しいのじゃない?」と。

経費節約で詰め替えインクや汎用インクを使っている。
純正品の半額位で買えるのでつい使ってしまう。
日常の印刷ならそれでも良いが年賀状はそうはいかない。

腕の見せ所なのだ。

電気屋のポイントもあるので「純正」に変えてみたらなんとほぼ満足いく
色が出た。

なるほどねえ。

やっぱり純正品だけのことはある。高いだけのことはある。

後は文面を考えて上に乗せるだけ。

ここが大変なのだが・・・。

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