点字ブロック
何時も思うのだがあの街中にある点字ブロックは役に立っているのだろうか。
車椅子や年寄り、足の不自由な人にとっては迷惑至極のもの。
かって母が入院していた時病院の近くの小学校に桜の花を見に車椅子で
連れて行った時、歩道のちょっとした凸凹でも支障があることが分かった。
スーパーの出入り口には必ずこれでもか、と言うくらい点字ブロックがはめ
られている。
買い物カートがそれに引っ掛かり荷物が落ちそうになる。
郊外のスーパーでは障害者用の駐車場から入り口まで点字ブロックが敷き
詰められている。
目の不自由な人が一人で車で来て、このブロックを頼りに店へ入ってくると
でも思っているのだろうか。
建築上の規制があるのだろうが弾力的に実用的に考えるべし。
どうせ介護が必要なのだからそのように対応すれば済むことだ。
介護保険のようなものを適用すればよい。人が助ければよい。
目が不自由な人が人の助けを受けたくない、自力で色々やりたいということ
だろうがそれによって不自由している人が如何に多い事か。
基本的にお互い不自由なことは助け合えば良い。
出かける時は介護をする人が付けばよい。
盲導犬も動物愛護の人は文句を言わないのだろうか。
あれは完全に動物虐待ではないか。動物なら奴隷でもいいのかな。
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