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2011年10月15日 (土)

耳鼻科の薬

以前 I 耳鼻科で呉れた薬で残っていたのは

メイアクト(抗生物質)
ムコチオ(除たん剤)
トラネキサム(腫れ防止)
ストロールトローチ

これを連休中飲んでしのいだ。
効果はあったが朝、喉がめちゃくちゃ痛くて朝ご飯も食べられなかった。

薬も消費期限があるようなので気を付けなければいけないが市販品は
書いてあっても医者での処方薬にはない。
原則その病気に内に使いきるのだろう。こういう使い方は良くない。

そこで物は試しとY耳鼻科へ。

セフゾンカプセル(抗生物質)
エンピナース(消炎剤、除たん剤)
メブロン(消炎剤)
アゼプチン(抗アレルギー剤)
ナシピン点鼻薬(鼻つまり防止)
アレベール吸入用溶解剤(吸入効果促進剤)

Y耳鼻科では完全にアレルギーと断定して喉の炎症には対応していない。

何度も40度近い高熱が出てたまらないので電話を入れて対応を聞く。

「喉の病気は熱が出るのは良くあることで冷やせばよい」
とつれないお言葉。

それは無いだろう。

喉は一切見ず、喉の病気は・・と言うのはどういうことだ。
熱が出ることが予想されるならなぜ解熱剤を出さないのか。

腹が立って少し言い合ったが何の解決にもならないので近くのT内科に
電話を入れて助けを乞う。(18時でぎりぎり)

5分で来てくれるなら、という事を言ってくれたので駆けつける。

7,8人居たが診察を待っていたのは2人だけで10分後には中へ。

今まで処方された薬を電話帳の3倍位ある薬辞典(多分)で調べて呉れて
ロキソニンが薬疹が出ると言うと困っていた。医師は今迄になく親切な感じ。

結局、ボルタレンザサボと言う消炎、痛み止め機能もある解熱剤を呉れた。

その晩はその坐薬をまたお尻に入れようとしたが何回やっても押し出てきて
しまう。やむを得ず奥さんにやって貰った。奥さんに私の「秘部」をしっかり見
られてしまって恥ずかったがそんなことを言っておられる状態ではなかった。

今後の老老介護ではこうなるのだろうから・・・。

これでしっかり汗をかき喉の痛みも抑えられ、無事?晩御飯も食べられました。

やっと快方に向うのでしょうか。

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