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2011年10月 4日 (火)

ドラマグランプリ

 ≪「国際ドラマフェスティバル in TOKYO実行委員会」は29日、
「東京ドラマアウォード」の連続ドラマ部門グランプリに「フリーター、
家を買う。」(フジテレビ)を選んだと発表した。》

ウチはTVドラマをほとんど見ない。

大河ドラマも話題になればちょっと見るが長くは続かない。

先が見えてしまうと興味が無くなる。

もともとサスペンスかコメディーの映画しか見ないし最近は2時間半に
耐えられない。

「ホームアロン」の第1話の定石通りの展開だがコメディーはあれで良い。
兎に角無条件に笑わせて呉れればよい。

サスペンスはいかに予想外の結末にするか、が興味の対象。
結末を推理するのが楽しい。

映画やドラマは「娯楽」と考えているのでそれを見て深刻になりたくない。
深刻なのは「現実」で十分だ。

この「フリーター・・・」は奥さんが見たいと言うので付き合った。

フリーターがどうやって家を買える様になるのかの興味もあった。

二宮もカリナも好演していた。

父親役の竹中直人のセリフは言いたくても言えない親達の本音が出て
いたし、姉役の井川も好演だったことには違いない。

それがあの結末ではねえ。

まるで詐欺にあったようなものだ。

ドラマに何を期待するか、かな。

筋なんかどうでもよく、スターの顔を見ているだけで良ければ話は違う。

 

韓国ドラマの良さは私にはさっぱりわからないが・・・。

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