広告看板

”まだ鳴かぬ　もう鳴き出せよ　虫の声”

お盆を過ぎるとそろそろ虫の声が聞こえてきて秋が近いことを感じる。

８日に思い切って暑い中をゴルフに行って満足しその後毎日午前中に
近くのスーパーまで買い物に行くだけの生活。

全米プロがあったので録画とゴルフネットワークで満喫した。

全米プロでは広告の看板が全く無くすっきりとしていて気持ちが良い。

野球場では隙間があれば広告がある。
ロッテのホームグラウンドの千葉マリン球場の広告の酷さは並みじゃない。

バックネットはTVに一番映りやすいのではみ出しそうにつけてある。

見るだけで嫌になるのに広告効果はあるのだろうか。

ちなみにビックカメラの小さな広告はどの球場にもある。（効果あり？）

野球場にはどうして大学の広告があんなに多いのだろう。

広告看板が景色を悪くしているという感覚がない。
広告も景色の内と言う風に美しくできないものか。

とにかく名前や商品名を植え付ければよいと考えている。

中国や韓国などはもっと酷いけど東洋の文化なのかな。

全米プロに出ているプレーヤーでキャップの庇まで広告を入れていたのは
日本人だけだった。なんか恥ずかしかった。

それを付ける人も歩く広告塔で気の毒だがそれで食っているのだからそれ
を付ける義務があるのだろう。

あるいはこんなにスポンサーがついているよ、と自慢したいのかな。

いずれにせよべたべた広告を貼っている選手は好きになれない。

高校野球の最中は甲子園球場の広告は覆いが着けられて居たはずだが
今年はそうではない。
この数年見なかったので何時からそうなったかは不明だが・・・。

もっとスマートに広告活動ができないのかなあ。