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2011年8月18日 (木)

娘の手術

今年はちょっとおかしい。

4月に奥さんが盲腸になり6月に手術した。

お産以来の入院で色々大変だった。

そしたら今度は長崎に住む娘が子宮筋腫とかで手術。

彼女もお産以来の入院で親子のDNAを感じる出来事だった。

17日に手術をしたがさすがに不安なのか当日朝、電話をしてきた。

ウチの奥さんは退院する頃に行くと決めている。

手術に合わせて行ってやれば、と思うのだが手術後の色々な家事を
手伝う方が役に立つ、と言う理由かららしい。

手術から入院の間は旦那がお盆休みで休めるからかえっていない方
が良いということ。夫婦の絆を強めることになるということか。

なにせ長崎は遠いのでそう簡単に行ったり来たりはできない。

近くにいればお互い助け合えるが遠くではそれもできない。

しかし、これが独立心を育んでいるともいえる。

できることは自分たちでやるということは大切なことだ。

手術は上手くいったと旦那から電話が入った。
術後の経過が良いことを祈るのみ。

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