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2011年5月12日 (木)

5月9日のゴルフ・白バーナーデビュー

その後もピリッとしない内容で今日はダメかと諦め、折角持ってきた
のだからと「白バーナー・デビュー」させることにした。

白糸コース・8番390ヤード。左ドッグレッグのパー4.

右へ出ても大丈夫な所でデビューさせた。

ポコンという変な音がしたが真っ直ぐ飛んだ。
高さも距離も出ている。

XXIOとの球筋が違う。
XXIOは初速が速くビューッと出て行くがバーナーはボワンという
感じで出て行き高さがあって距離は出ている。

その後ずうっとバーナーを使ったが練習場でのスライスは嘘のよう。

真っ直ぐ綺麗な球が続けて出て持ってきて良かった。

上手く当たってくれてありがとう、と言う気持ち。うれしい。

こういうことは良くある事だ。

練習場ではビシビシ当たっていてもコースへ出ると全然当たらない
ことや、練習場でサッパリだったものがコースでは良く当たるという
事を経験した事は誰にでも良くあることだろう。

このことは一体何なんだろうと何時も思う。

当たった一つの原因はGDOの記事で「バーナーはフックフェース」と
あった事。

フェースを真っ直ぐアドレスするとこのクラブでは開いて構えたことに
なるようだ。
やや被せ気味にアドレスしてみた結果良かったと言うことらしい。

そのためかグリップに印が付いていてそれを意識して構えると自然に
ヘッドは被った(トウが前に出た)状態になる。
こういうアドレスに慣れていないので左へ行きそうで気持ち悪い。

さらに先回書いたようにインパクトで右を効かせると素晴らしい球が
出る。

デビューとしては合格。

これで「ゴルフパートナー行き」はなくなった。
これからも2本持っていくか、どうするか考えよう。

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