パッティング
21日に良いスコアーが出せたのと崩れた時、終盤に頑張りが
出来て、またやる気が出ている。
パッティングは誰もの悩みだと思うが21日のゴルフでその感を
一層強くした。
ドライバーもボールの位置を変えてから絶好調を維持していて
62歳のAさんの飛距離に負けていない。(220ヤード位だけど)
UTもボールの位置をボール1個分左に置いたらミスが激減した。
アイアンは相変わらず飛距離の1割位右へ出る。
それを計算して左を向くと真っ直ぐ左へ行く。困ったもんだ。
きっと起き上がりが早くアウトサイドから振っているのだろう。
パーオンはしなくてもエッジから5~15ヤードの所へは行く。
だからアプローチとパットさえ良ければ40前後のスコアーは出る。
21日はアプローチの距離感が良く何回かOKの距離に着いて
楽なパーを獲れた。
何度かパーオンもし、バーディーチャンスに着いた。
ラインも登りの真っ直ぐと言うのに打ち切れない。
流れが良い時は良いラインに着く。2~3mが入って気分良し。
悪い日は短い距離に着いてもラインが難しく、1mを外し腐る。
ゴルフってこんなもんだと分かっていても上手く切り替えられない。
よく「30㎝オーバーするように打て」と言われるがそう上手くは
行かない。そんなことが出来るならジャストタッチで入れられる。
外した時のことを考えるとついビビッてショート、と言う事になる。
プロのパッティングを見ると下半身が全く動かない。
どんなに長い距離でも動かない。
ウチではそれを意識して練習しているがコースへ出ると忘れて
しまって下半身がぶれまくり、ボールもあっちこっちへ行く。
それが怖くてショート、と言うことになる。
分かっているのにコースへ出ると入れよう、距離を合わせ様と
言う気持ちが前へ出てしっかり下半身を固定して打つのだ、と
言う事に気が回らない。
アドレスし「下半身を固定」と自分に言い聞かせて打つ。
ストロークは気にしない。「固定」のみ意識する。
これ位やらないと動いてしまう。
プロはパッティングのアドレスに物凄く慎重だ。
次こそパッティングは「下半身固定」と言い聞かせてやろう。
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コメント
頑張って下さい!
貴方は気迫にあふれた理想主義者で、じっとしていられない方ですね。
何かに熱中すると、気のおもむくままに突発的な行動にでるようです。
面倒見が良く、真面目で誠実ですが、他人の問題を自分のことのように感じてしまう点には注意が必要です。
投稿: ジョセフィーヌ | 2011年4月24日 (日) 14時39分
面白いコメントありがとさんです。
でもこれは当たっていません。
「真面目で誠実」は当たっていますが(笑)
「気のおもむくまま・・・」と言うことは絶対にありません。
占いのお仕事をなさっているのですか?。
占ってもらったのは初めてですがこういう面もあるのかなあ、と思うことにします。
投稿: granpa | 2011年4月24日 (日) 15時11分