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2011年4月30日 (土)

ロイヤルウェディング

世界には数々の王室があろうがイギリスは別格のようだ。

この騒ぎは並大抵ではない。
スエーデンやオーストリアではこんな扱いではないだろう。

舞台装置が絢爛豪華。衛兵も格好いい。

デジタル画面が美しい。

ケイトさんが凄く美人で明るく堂々としているのが良いのかもしれない。

ダイアナも良かったが上目遣いで目が落ち着かないのが気になった。

ウエストミンスター寺院へ行く車がまず目に付いた。
1台のオートバイの先導で後ろにランドローバーの警備の車が着くという
形で、とてもスッキリしている。

日本ではパトカーと警護の車で固めてしまっている。

道の広さもあろうが親近感が湧く。

ウイリアム王子とケイトさんが乗ったロールスロイスは天井から後ろに
かけてガラス張りだった。

あれなら日本の天皇の車のようにガラスを下げなくても中に乗っている
人が良く見える。
冬など寒かろうと何時も思う。
(中に照明があったかもしれない)

ウエディングドレス、ブーケも質素なもので好感が持たれた。

式も日本の教会結婚式とそんなに変わらず。

日本からは皇太子夫妻が招待されたようだが震災を理由に断ったという。

雅子さんは行きたかっただろう。

そんなことを徒然に感じたのでありました。

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