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2011年3月28日 (月)

原子力発電のコスト

先日のニュースで原子力による発電は他の発電方法に比べコストが
一番低く、CO2の排出量も少なく、資源も再利用でき日本のような資源
の少ない国には向いている方法だと説明があった。

この「コスト」についての疑問。

何年か前、浜松方面から御前崎に向かって車で走った。

片側1車線の道が突然片側2車線、中央分離帯、歩道付きの道に変わ
った。街路樹も整備されている。

周りには立派な建物がある。町役場(その頃はまだ浜岡町だった)とか
公民館らしかった。(ナビで分かる)

暫くしてこれは原発の「お陰」なんだと気が付いた。

高速道路を作るにも1円にもならない山林がべらぼうに高い値段になり
周囲にも付帯道路や公園を作るなど対策費がかかるが原発は並みで
はない。街全体を作り変えるような対策費を出す。

漁業補償費もあるし街発展のため持続的にお金も出るのだろう。

札束でほっぺたをひっぱたくと言う表現があるがまさにそれ。

CO2の排出は少ないかもしれないが放射線を排出してはいけない。

資源の再利用のプルトニウム計画も軌道に乗っておらず使用済み
核燃料が原発に貯まっていて今回の事件の引き金になっている。

地下300mに埋めると言う案も引き受け手が無い。
安全ならば東京に埋めればよいのに辺鄙な田舎で貧乏な所を探す。

これらのコストを全部含めているとは考えがたい。
数のマジックで誤魔化してはいけない。

日本全体を太陽光パネルで覆っても発電量は足らない。
風力発電は微風や強風では風車が止まるし安定的ではない。
羽根の回転音での健康被害もある。
火力は資源が高いしCO2の排出は多い。

残るは水力のみ。過疎地にどんどん水力発電所を作る。
過疎地なので地元対策費は安くつく。
日本のために過疎地には我慢してもらう。
「被害者」が最も少なくすむ方法ではないかな。

前原さんが中止したダムもこういう事態になれば必要になる。
水の確保のためでなく電力の確保のためと趣旨を変える。

柏崎原発に故障が出たら東京電力はパンクする。
その際は東京23区も停電してもらわないと納得しない。

困った事態になる。


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