クーポン商法
最近大流行なのが「クーポン商法」。
以前からチラシ等にクーポン券が印刷されていてそれを持っていくと
10%くらいの割引が得られると言うものがあった。
それがケイタイのバーコードになり広がった。
このクーポン商法は「共同購入」形式なのと割引率が凄い事。
90%引きなんてのもある。
私もアマゾンの1000円券を100円で買ったことがあるがその他は
元々の定価が怪しいのとこの辺で利用できるところが殆ど無いので
買ったことはない。
この時も本当にこれが通用するのか、どういう形でクーポンが来る
のか分からずあちこち読んでやっと分かった。
細かい文字で書かれていて分かりずらかった。
だまされても100円だからいいかと思ったほどだ。
先日「おせち」の問題でマスコミを賑わして表に出るようになった。
店は広告費だと思えばいいし客が来てくれれば追加で買ってくれる
かも知れない。原価を割る事はない。
レピーターを期待するのだろうがこういうクーポンマニアは次々に
安く値打ちな処に移るだろうからそうは行かないだろう。
結局はこういうクーポンを発行する会社だけが儲かる仕組み。
売ってしまえば後は店の問題で自分は知らん顔なんだろう。
チラシのクーポン券もそういう券を出している店に券を持ってい
ない時には行くのは口惜しいので他を選ぶ。
いろんな手で財布を開かせようと狙っている。
どれだけこっちが上手に利用できるかにかかっている。
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