パット練習機を作る
キャメロンコンビSに替えてからどうも真っ直ぐ打てない。
まず普通に打つと右へ出る。
ヘッドを押し出しているかカット気味に打っているかどっちか。
チョット気にして打つとヘッドが返って引っ掛ける。
ピンタイプなら兎も角、マレットでこんな現象は始めての経験で
戸惑っている。
そんな気分の時上の写真のような製品に出会った。
良さそうだが幅が自由に調節出来なさそうでヘッドのブレがが
つかめないみたい。
値段も手ごろなので食指が動いたがこれ位のものなら作って
みよう、と言う気分になった。
そこで出来たのが下の写真。
白い枠は電線コードを室内に配線する時のプラスチックの枠。
黒いのはチョット固めの薄いゴム膜。これで枠を固定する。
下のマットと違和感がなくボールが転がらない材質の物。
(クリアーファイルでも良かったようだ。プラスチックはダメ。滑る。)
枠の左右の端を固定する方式もあり、かも知れないと思ったが
ボールが当たると変な動きをするかもしれないと思ってやめた。
幅はパターの最大幅プラス1センチ。ぎりぎりの幅にセット。
ホールは例の穴の大きさが実際の半分の大きさの物。
勿論距離はこの写真より長く1.5~2mくらいにする。
フローリングの木の線でもスイングの方向は調べられるが実際に
ボールは打てない。やはりこういう道具はいる。
棒だけやクラブのシャフトでは一々セットするのが面倒。
軽いので少しでもスイングがぶれると枠が動く。
どうやらバックスイングのトップで外側にぶれる癖があるらしい
事が分かった。
暫く遊んでみて改良するか上のを買うかにしよう。
| 固定リンク
コメント