ケイタイは不便
耳鼻科に2度目の予約を入れた。
たまにはケイタイを使わなければ料金がもったいないので
ケイタイを使用した。(普段基本料金分も使わない)
耳鼻科の予約は「自動応答」で質問に対し数字で答える。
これは自動応答なら何処でも同じ。
今は問い合わせの殆どは自動応答になっている。
固定電話なら受話器と番号が別々なので苦もなく出来るが
ケイタイだと一々電話を耳から外し手元に戻して数字を打た
なければならない。
数字を打ってから耳に当てて次の指示を聞く。
これが面倒臭いと言うかきちんとスピーカーがちゃんと耳に
当たらないと指示を聞き逃す。
ちょっとイラついた。
ケイタイは便利この上なくNZの地震でも大学の入試でも
大いに「役立って」いるがこういう不便さがあった。
ケイタイの不便さを見つけなんかほっとしたような気分だった。
スマートフォンなどの進化は凄い。
花や植物、動物の写真を撮るとその名前が出てくるようなことは
出来るのかな。
山の写真を撮るとその山のデータが出てくる、なんてのは面白い。
もうどこかで出来るかもしれないな。
家の写真を撮るとその家の家族構成まで分かっちゃうとなると
ちと怖い。グーグルならやれそう。
もう私はこれについてゆくつもりはなく「らくらくフォン」で連絡さえ
つけばよい。
細かい事はウチでパソコンで処理すればよい。
それでも電話とインターネットで¥6500位お金がかかっている。
これ以上はかけられない。節約、節約です。
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