引越しあいさつ強盗
引越しあいさつを騙った強盗があったと言うニュース。
これも酷いがそのニュースの中で「引っ越した時あいさつをするか」
と言うデータが示された。
アパートやマンションは60%余。
1戸建てでは85%余と言う数字に驚いた。
引越しをすれば近所(向こう3軒両隣り)に挨拶をするのが当然と思っ
ていたから。
ウチも集合住宅だがウチは新築から10年近く住んでいる原住民。
3階建てなので同じ階段を使う所へ入った人は(1軒を除いて)挨拶
に来る。それが常識だ。
ウチの下に住む人は入った時から挨拶がない。
表札も出ておらず、もう2年以上になるのに名前すら分からない。
時々出会うと元気良く挨拶はしてくるから入居時に近所に挨拶をする
と言うことを知らないとしか思えない。親は教えないのだろうか。
また表札を出さないのはここだけではない。
入居時には殆ど表札を出さない。
新婚で入ってくるケースが多いのだが子供が生まれるとやっと苗字
だけの表札が出る。
結婚したら表札を「新居」に出すのは嬉しい事ではないだろうか。
どうやらこの辺の習慣としか思えないが正しいかどうか今もって分か
らない。それとも「個人情報」か。
別に付き合うつもりはないから良いのだがなんかスッキリしない。
今回示されたデータからそういう所帯が多いのだ、と知らされて
そうなのか、と思わされた次第。いいのかなあ。
| 固定リンク
コメント