”噛みつき猿”情報
9月22日午前10時30分頃 | 万野原新田三番堀付近女性の服をひっぱる |
富士宮市の「環境森林課」という所が逐次猿の出没状況を配信している。
その中で一つだけ様子が異なるのが上の記事。
「噛まれた」という人の傷の様子を見ると猿は抱きついただけで元々人を
噛んではいない様だ。爪で引っかいただけのような傷。
「噛みつき猿」と言うと如何にも凶暴のようだが「抱きつき猿」と言い換え
れば少し可愛げが増す。
人に飼われていたらしいということで人になついていてゆったりしている
人を見ると小猿が親猿に抱きつくように足や腰に飛びつく。
そうすると「キャ~」と叫ぶのが面白く100人になった。
その中で上の記事。いかにも人に慣れた感じがする。可愛げがある。
猿は富士宮市の東側の住宅と森の縁を通り北上し西側の芝川へ。
ほんのウチの東側を通った事になる。
動物園の猿はイヤというほど見ているがこういう所では見たことがない。
見たかったなあ。
しかし、飼っていた人は今更名乗り出られないだろうなあ。
猿を飼っている所なんてそうざらにはないからもう持ち主は割れていると
思うが報道はされないだろう。「週刊新潮」位が取り上げるかな。
ちょっと北へ行けば熊も出る。猪でゴルフ場が荒らされた。
自然があっていいというか動物が住み難くなったというか。
いずれにせよ気の毒なのは動物とそれを追いかけさせられている人達。
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