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2010年9月19日 (日)

ティーの高さ

1Wのティーの高さを4cmと決めその高さの「段つきティー」を使って
いる。木製のとゼロフリクションをその場の気分で使い分けている。

最近何気なく測って見たら4.5cmもあったのには驚いた。
商品の袋には4cmと書いてあったのでそうだと信じていた。

先日のラウンドでは少し深めに刺してみたらナイスショット続出。
やっぱり4cmがあっているようだ。

別に4cmだろうと4.5cmだろうと自分の打ち方に合っていれば
問題ないのだが。

ゼロフリクションは細くてボールとの接触面も少なく、無くなり難く
また、無くなっても土に返るという所がいいのだが、真っ直ぐ刺さ
ないとボールがちゃんと乗らない。
もう少し「頭」を大きくしてくれるといいのに。


FWやUTでは短い「タコティー」。アイアンは短い「ゼロフリクション
ティー」と使い分けている。

プロや上手な人は使うクラブに関係なく長い木製のティーを使って
いるようだが、ボールの高さがその時その時で微妙に変わるのが
イヤだ。

もちろんティーを挿すとき、人差し指と中指の感覚で大体の高さは
分かるがそんな事に気を遣うのがイヤでこうしている。

ボールをセットするのにまで気を遣いたくない。

短い「タコティー」が滅多に売っていないので見つけると買っておく。
長いので段が無いのでもいいのだが短いのに拘っている。

短い「ゼロ・・」も中々見かけない。
ネットのショップで時折見かけるがこれだけ買うと送料の方が高く
なってバカらしい。

1袋買えば当分持つのでそう気にはならないがショップへ行くとつい
探してしまう。

練習場の「オートティアップ」は35mmが標準になっていて自分で
希望の高さに変えられる。

それを40mmにセットして打ったらどうもおかしい。
変なスライスは出るし芯に当たらない。

持っていたティーで高さを調べてみたらなんと5mm以上高い。
即ち、45mm以上の高さで打っていたことになる。

そこで35mmにセットし直して打ったら当たりだした。

コースで芝生に挿すのとオートティーアップで穴が開いているのとで
高さの感じ方が違う。練習場では4cm。本番では4.5cm。
どうもおかしいな。

また練習場の機械の設定はいい加減で信用できない事が分かった。

GPSと同じで具体的な数値が示されると信じてしまって安心する。

思わぬ所で落とし穴がある。

練習場では上手く行くがコースでは・・・という人は一度ティーの高さ
をきちんと測り直して見たら良い。

オートでなくてマットに裏から刺したゴムティーの上に手で(足で)球を
乗せる方式の所は「マイティー」を用意して何時でも一定で自分の高さ
で打つ事をお勧めする。


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