50ショット+30パット
私のゴルフのスコアー作りの目標数値。
30パットはハーフで3ホール1パットで上がればいいのでそんなに
難しい事ではないが3パットをしては帳消しになってしまう。
ハーフ18パットを越えることはまずない。
最近2回のハーフ30台は21ショットストローク+17パットの38。
25ショットストローク+14パットの39。
前の方はショットが良く後の方はパットがよい。
両方かみ合えば凄いスコアーが出るのに・・・。
この前提にアプローチが決め手になる事は言うまでもない。
バーディーパットではなくパーパット、ボギーパットを入れる事。
ダボを打たなければスコアーになる。
バーディーなんて2ラウンドに1回とれれば良い方でそんなにチャン
ス滅多にはこない。あっても決められない。
プロにとっては5mでバーディーチャンスだろうが私にとっては
1~2mがバーディ-チャンス。
そんなに近く寄るようなアイアンは偶然でしか打てない。
最近、背筋を伸ばし、足の指で踏ん張ってアドレスを取るようになって
アイアンの方向性がよくなり、パーオン率は上がっているしはずれても
エッジ付近までは行くようになった。
ショートアプローチなので寄る事が多くパット数は減る。
パーオンしても10m位のパットが残りここで3パットする。
こんな事なら3オン2パットのボギーの方が悔いは残らない。
いかに3パットを防ぐかが最大の課題なのだ。
そのためには距離感より残りの1mのパットを入れること。
1mのパットは強く打てば絶対に入る。これには勇気がいる。
これが出来ずそ~っと打っている間は絶対に良いスコアーは出ない。
「テロン」にしてから方向の心配が減ったので強く打てるようになった。
このことを自分に言い聞かせてはいるのだがついそ~っと打ってしまう。
この口惜しさと言ったらない。10秒で収めるのに苦労する。
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コメント
50ショット:40パット こんな感じに定着気味。 、ボギーペースでいい いかにパットを減らすか、パーを拾う、3パットを無くす、これが私のスコアーメイクの努力目標です。
投稿: 500系 | 2010年9月28日 (火) 19時16分
40パットは多いですね。35パットにするだけで85です。1パット3回、3パット2回になるように頑張りましょう。
毎日パターマットで1mを気が向いた時にやるだけで違いますよ。とにかく短い距離を強く打てるか、にかかっています。一度スコアーは無視してパットを強く打つだけのラウンドをお勧めします。これでいいんだ、と言う感覚がつかめたらこの壁を越えられます。
投稿: granpa | 2010年9月28日 (火) 19時40分