副腎の検査
5週間毎の定期通院。高血圧と高脂血症の薬を貰うだけの事。
この医者は必ず診察を受けなければ薬だけを呉れることはない。
しかも一人20分くらいかけるので一番に予約を取らないと物凄く
待つ事になるが3時間待ちの3分診察と言う事はない。
そういう意味では良心的だが検査がやたらと多いような気がする。
医者に「発疹が一ヶ月ぐらい、ぽつぽつと出た。」と言うと考え込んだ。
春先にぽつぽつと出るのは「水毒」なんだけどこの時期では変らしい。
「皮膚科へ行ったか」
「かゆみ止めを塗ると5分くらいで治まってしまうので行く頃には症状
が治まってしまうので行っていない」
「漢方を替えてみよう。3種類出せると組み合わせでそれなりの効果が
あるのだが保険では2種類まで、となっているので困る」
という事で「葛根湯」が「真武湯」というのに変わった。
何処がどうなるのか分からないがまあ言われる通りにするしかない。
次は副腎の検査をする、という事になり血液を取られた。
これは保険が効かないらしいがこの医者は副腎に拘っている。
副腎は臓器の中でも心臓に次に重要な働きをしているらしくこの様子に
は気を配っている。
何度も書くが私の副腎は「数値」としては正常だが「脳下垂体」からの
ホルモンの補給状況が異常に高いらしい。
これが正常値になると副腎は働けず終わるらしい。
かといってこの数値通りの働きを副腎がすると異常にハイな状況になり
生活できない。微妙なバランスで生きているらしい。
私としてはこれでいい。今のままでいいと思っているが医者としては
何とかしないと気が済まないらしい。
かなり医者にこのことを言ったがどうも理解してもらえなかった。
次には検査の結果が出るが対応の方法は無いらしい。
ただ見守るだけなら検査なんかしなければいいと思うのだが・・・。
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コメント
こんにちは。
普段コメントなんていれたことないんですが、
私も同じ医院です。落ち込みと、喘息で受診しました。四年目です。
ほとんど、同じ診察内容です。
検査が多く注射も毎週では金銭的にきつく、
それほど、元気にならなくてもと先生に話し、注射をやめました。
知り合いのお医者さんは、この注射に否定的でしたし、私も副作用を感じていました。
体全体を診ていただけるのは、ありがたいのですが、最近漢方の処方も保険制限があるようなので、先月から受診をやめ、手持ちの薬を飲んでいます。
投稿: あーる | 2010年10月12日 (火) 14時59分
コメントありがとうございます。
同じような悩みを持っておられる人が居ると知り少し心強く感じました。
中々自分を分かってくれる医者とは出会えないとは分かっていてもすがるものですね。私はこの医者のお陰で今の生活ができると思い込むことにしています。ただ私の主張はします。意見が合わない事もしばしばですので私の判断で減らせそうな薬は自分の責任で量を減らしています。いっぱい薬が余っています。(笑)薬のお陰で生かされているのは口惜しいのですが割り切るしかありません。
くれぐれもご自愛のほど。
これを機会にまたこのブログに寄って下さい。
投稿: granpa | 2010年10月12日 (火) 16時03分