熱中症計
熱中症計なるものを衝動買いして2週間。(7月23日参照)
写真の左から「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」の5段階
になっていて緑,黄、赤のLEDが点く。
中央の液晶に温度(小数第一位まで)と湿度が表示される。
「見守り」と言う自動にしておくと
「厳重警戒」になると赤いLEDがつき「ピー、ピー、ピー」と断続音が
5秒ほど、「危険」になると「ピーーー」と継続音が5秒ほど鳴る。
「見守り」のスイッチを切ると好きな時に底のボタンを押すと測ることが
できる。
温度では大体30℃未満だと「警戒」以下。32℃以上だと「危険」。
近頃の高温でエアコンをつけた状態でも室内は27℃くらいなので
「ほぼ安全」になったことはない。
後は湿度が絡むらしいがその基準ははっきりとは分からない。
他にウチにはアナログの温度計、湿度計があるがそれと数値は殆ど
変わらないが「警報」が出る分だけ進歩している。
かなり生活しやすい温度、湿度でも「警戒」となる。
そりゃあ警戒した方がいいがちょっとオーバーな感じ。
意外と高い温度で生活している事が分かった。
ちょっと暑いな、と思うと30℃を越えている。
27℃位ならそんなに過ごしにくくない。
湿度や風の有無で体感状態は凄く変わる。
義母の退院後備えるつもりだが使ってくれるかな。
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