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2010年8月23日 (月)

ペットボトルの凍らせ方

今はどんなスポーツでも給水は大事な事と認識されている。
特に今年の暑さは給水は必須事項だ。

かっては飲み物は「茶屋」で買うもので持参する物ではなかったしキャ
ディーの分も買って与えるのが「マナー」だった。

水筒や魔法瓶を持って行くなんてことは考えられずゴルフをする時は
そんな事に拘るもんじゃない、と思い込んでいた。

セルプレー、カートの利用とペットボトルがその「常識」を変えた。

そのせいで「茶屋」は姿を消し自販機が置かれることになる。

真夏に1Rすると500mlでは足らない。
また、ぬるくなった飲み物は美味しくない。

ということでペットボトルを2本凍らせて持参する事となる。
ハウスで凍らせたのを売っている所もあるが快適に飲めるためには
「作り方」がある。

1本は全部凍らせロッカーに置いておき昼食休憩後に使う。
(栓を開封しないで凍らせると膨張して破裂するというが経験は無い。
青いキャップのボトルは凍らせても安全と言われているが無経験。)

1本は5分3位の量に減らしたボトルを凍らせてから朝、残りの5分の
2に冷水を補給する。

その時 斜めに 凍らせるのがポイント。ボトルを横にすると飲み口
まで凍ってしまうので斜めに冷凍庫へ入れること。

全部凍らせる方も必ず薄めておく事。半々で2本作っても良い。

スポーツドリンクを凍らせて飲んだことがある人は知っているだろうが
甘みが先に溶け出すので飲み始めが滅茶苦茶甘くてたまらない。

また全部を凍らせてしまうとある程度溶けるまで飲めない。

すぐに飲めて甘さを抑えるには上の方法が良い。

長年の試行錯誤の結果編み出した「granpa流ドリンク」だ。

これで水分補給は完璧のはず。

また今はワンタッチで飲める保冷ボトルが一般的になってきたので
こっちの方が便利。
氷も入れられるし昼食時に補給も出来る。
余程の暑さでも1リットルあれば1ラウンドは持つ。

いずれにせよスポーツドリンクは5分の3くらいに薄める事。

私は最近はお茶の方が口はさっぱりする。
甘いのはだんだん口当たりが悪くなり飲みたくなくなる。

水で塩を少し入れたのが良いと聞くがやった事はない。
塩分は「乾燥梅干」みたいなもので補給している。

ゴルフへ行く前の日はドリンク作り、ネオの充電と忙しいが楽しい。

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