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2010年6月21日 (月)

全米オープン最終日

残念でしたね。

でもあの内容では仕方が無いか。

本人も途中で嫌になっていたようだ。

14番だったけ。難しいパー5で直ドラをやって花道に持ってきた。

解説者は「いい所です」と言っていたがそれが罠でボギー。
青木の「バンカーの方が良い」と言うのが正解だったようだ。

あそこで直ドラをやる意味が無い。右に乗せたって落ちてくる。
オーバーすればもっとダメ。何のための直ドラだったのだろう。

スコアーが悪くて見る人を意識したプレーだったような気がする。
もっと1打を大切にして欲しかった。

あのホールは右側にピンを切る場所があるのだろうか。

パー5で平均が5.5を越えているなんて考えられないがあれなら
あるね。

海越えの2nd、100y無いパー3、物凄い打ち上げと面白そうな
コースでプロがあんなに手を焼いていて面白かったがストレスが
溜まるだろう。挑戦意欲が湧くかも知れない。

以前から度々言っているが遼クンもあと10cm身長があったらね。

こればっかりは仕方が無いことだがあの体であんなプレーを
していたら丸山や田中の二の舞になる。

しかし、「悔しい」という言葉が出るのはいい。
片山だったら「楽しめた」
と言うだろうなと思って聞いていた。

藍ちゃんが逆転優勝したというニュースが報告されていた。
よかった、よかった。

あの子もあと10㎝背が高かったらもっと凄い選手になった
だろうに。

世の中そんなもんなのかもしれない。

小さくても、ハンディキャップがあっても頑張っている姿に感動
するのかな。

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