医者のはしご
今日はかかりつけ医の診察日。
今は5週間に1回の割で通っていて主に血圧と中性脂肪の管理。
血圧は「メイントーワ」「トーワラート」を朝晩。「ドナシン」を晩に飲んで
いて、すっかり安定している。飲み続けるしかないとのこと。
脂肪は総コレストロール、LDH、HDLは基準より低いが中性脂肪だけ
は200前後までしか下がらず医者も困っている。
「コレストール」という薬を飲んでいるが効果は出ていない。
これだけがネックで後は至って普通の数値が出ていて安心。
ただこの医者は循環器系が得意らしくいつも慎重なことしか言わない。
楽観的なことはちっとも言ってくれないので行くと暗い気持ちになる。
もう少し「良くなりましたねえ」とか「薬を減らしましょう」とか言ってくれると
良い気持ちになるのだが、これも心配、あれも心配、と言われると辛い。
それに比べもう1軒の泌尿器科の医者は180度違って楽観的。
診察も1分でこちらがかなり訴えても見もしない。
「ああ大丈夫ですよ。その内治まります」で済んじゃう。
これもまた信頼感が無く良いのかなあ、と思ってしまう。
医者の対応も様々でこちらと気が合う人は居ない。
あわせるしかないと諦めて付き合っている。
こんな事がこれからもず~っとつづくのだろうなあ。
今日は時間がうまくいってこの2軒をはしごしてきた。
片や30分、片や1分の診断で薬をたんと貰って今日のお仕事はおしまい。
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