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2010年4月 8日 (木)

懲戒処分

最近、検察官や警察、消防署員等の不祥事件が多い。

上司が揃って頭を下げるのが日常的になっている。

この頃の傾向としてこういう職種の人は不祥事をした人が処分を
受けるとすぐ退職することだ。

懲戒免職なら否応なしだがそうじゃないのなら暫くは辛いだろうが
人の噂も・・ですぐ忘れられるのに。この我慢が出来ないと言うこと
かな。

それならあほな事をしなければいいのに。

この不況な時に辞めてどうするんだろうと思う。

何らかの処分を受けるとこの世界では将来性は無い、と言うこと
だろうか、と思うくらいあっさりと。

警察は警備会社に、自衛隊は色々資格を持っているので職には
困らないのかもしれない。

それにしても教員のわいせつ事件が多い。

これも教育委員会が頭を下げる。
校長が一義的な
責任があるだろうに。

また学生が事件を起こすと学校の校長等が謝る。
まず、未成年なら親だろう。

成人なら親は謝る必要が無い。それが「成人」だから。
責任を取れない成人を世の中は認めすぎる。

何でも辞めればいいもんじゃないが辞めれば許すのが日本だな。

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