XXIO MP600 初ラウンド
24日、XXIO 6代目デビュー。
シャフトが46インチになりRからSRに変えたので心配だった。
ボールの高さを今までは4センチと決めていたが天ぷらが怖く心持ち
低めにした。それでも2本出てしまった。
新しいのにクラウンに傷がつくのは悲しい。
はじめのうちはスライス目の球ばかりでた。
元々はドロー気味の球筋だがこの頃力みからスライス目の球筋に
なっている。大きなミスにはならないからいいが距離が出ない。
終わり3ホールくらいでやっとつかまりだした。
距離は思ったより出ている。先代より飛ぶ感じ。
前にも書いたがインパクトの音キーンという音からビシッという音に
変わったが違和感は無い。かえって安っぽくなくていい感じ。
今は左肩を右ひざの上まで回し、左肩を顎につける。
トップはシャフトをまっすぐ上へ立てる感じ。
これでも実際は45度位になっている。
トップから左に乗り回転しながら頭を残してヘッドを走らせる、という
打法を試みている。
概して悪くないが頭が残らず煽り打ちになってしまうミスが出る。
ボールは右へ。
グリーンの右からのアプローチが残る。
一緒に回ったシングルのSさんのやり方を盗む。
ヘッドの重さだけで打っている。行きと帰りが同じ速さ。
私はチョロが怖くてインパクトでパンチが入っている。
パットも同じ。
Sさんのパターはピン型だが鉛が10枚くらい貼ってある。
ヘッドの重さで打ちたいから、と言う。
私のは初代スパイダー。
重さで打つにはうってつけのパターだが、ヘッドの重さで打つことも
やってみたが距離を合わせずらい。
オデッセイ ホワイトホット XG テロンに食指が動いている。
先日一緒した人が持っていて見せてもらったらあの独特のフィンが
ボールをセットし易くなっている。
並行輸入品と日本正規品と倍近く値段が違うので悩んでいる所。
何時までも道具に頼っていてはダメだがこの性分は直らない。
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