事業仕分け
久しぶりに書く気になった。
書くのを止めてからもう1ヶ月以上たってしまったがこの間色々な事があり
書きたい気持ちもあったがそれ以上にブレーキがかかってしまっていた。
まあ、毎日書かなくても書きたいときだけ書けばよい。
そうきっちりしなくても良い、とは思うもののどうせやるならきちんとやりたい
という気持ちが強かった。
さてさて、何から書こうか。
「事業仕分け」かな。
色々世間を騒がせているが無駄をなくすため、といって無駄ではないものを
ばさばさ切って見せたがその結論はその後の行政刷新会議で決めるとか。
復活陳情合戦で勝ったものが復活するというもの。
これでは裁判員制度と同じで何のための仕分けかわからない。
裁判員制度も地方裁判所だけでは控訴されればおしまい。
天下りが悪いというなら天下りするメリットをなくせば良い。
何も仕事をせずにハンコをおしているだけで2000万以上の年収を得て
更に2,3年で何千万もの退職金を得る仕組みをなくせば良い。
給料は500万以下。退職金も1000万まで、とするだけで相当の額が出る。
また、各予算を一律20%カット、としても良い。
パフォーマンスだけで実質何にもならないことよりこの方が身近に節約を
感じられる。
「ハトミミ.com」なるものが出来るそうなので意見を出してみようかな。
前にも書いたが日本人は何か起きると法の規制を求める。
肝炎対策にしろ原爆症対策にしろ法律が出来るとその運用のための
財団法人とか○○協会なるものが作られそこに天下り先が出来る。
こういう訳のわからない団体で何百億というお金が使われている。
漢方や湿布材が保険適用外になるというニュースをやっていた。
これは困る。早速反対署名に参加しよう。
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