医者通い
現在内科と泌尿器科の2軒の医院に通っている。
どちらも月に1回程度なのでそんなに面倒ではないが薬代が両方で
1万5千円くらい掛るので経済的には負担感がある。
この2人の医師は対照的。
内科の方はねちこいと言っては悪いが親切丁寧。診察は最低20分。
泌尿器科の方は30秒。
内科では4ヶ月毎の血液検査。6ヶ月毎の副腎の検査と検便、心電図
レントゲン。1年毎のバリウムでの胃の検査ときめが細かい。
定期健康診断と思えばよい。
さらに市民病院でのMRIやCTの検査を勧める。
しかたがないので1度だけMRIの検査を受けた。
ガンガンドンドンうるさくて耐え難い。
その結果24mm×10mm大の脳下垂体に腫瘍が疑われるという写真が
示され精密検査を受けることになった。
その結果なんの異変も見つからずと出てお終い。
あれは一体なんだったのかと言う事で信用を失った。
あんなもの2度と受けない。
泌尿器科ではAPSの検査もこっちが言わないとやってくれないが中々
開放はしてくれない。
まだ当分ユリーフを飲まなければならないらしい。
泌尿器科の方は時間外でも薬だけ処方してくれるので便利。
診察は3ヶ月に1回位にしている。診察を受ける必要が無い。
こんな状況なので血管での病気には対応できているので脳梗塞など
で倒れる事はなさそう。
これだけは勘弁して欲しいと思う。寝たきりや半身不随は耐えられない。
この地へ来て良い医者に巡り会えたと思う。
長生きをしたいとは思わないがPPK(ピンピンコロ)と行きたい物だ。
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