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2009年10月 9日 (金)

薬の交換

先日内科医で「肩が凝る」と言ったら湿布を呉れた。

薬局で出された商品を見て「これより○○の方が良い」というと
「これが処方されているしこの方が新しい」と勧められしぶしぶ
受け取ってきた。

それを使うと発疹が出て痒くなったので使用をやめた。

副作用で発疹が出たり痒みが出ることが「まれに」あると書い
てある。その時は医者の相談しろ、との事。
事前にそういう説明は無かった。

ネットで調べるとそういう症状が出るのは5%未満だそうだ。
私はその5%未満の口らしい。

早速その調剤薬局へ電話した。

答えは「一度患者に渡した薬は受け取れない。交換できない。
再度診察を受け処方を受けてくれ。料金は返せない」だった。

医者に相談しても同じ答えをするだろう、との事。

1か月分も処方しておいてこれは無いだろうと思う。

薬局の言い分は一度外部に出た物はどういう管理がされて
居たか分からずそれを他の人に回す事ができないので商品と
しての価値が無くなるので引き取れない、そうだ。

もっともだが釈然としない。
飲み薬や塗り薬ならともかくカプセルや錠剤、湿布など密封
されているものならそんな心配は無い。
要は面倒なだけだと思う。

体に合うか合わないかは使ってみなければ分からない。
合わなかったからと言って一々引き取っていてはたまらない
事は分かるが無駄になる薬はどうなる。

明らかに障害が出ているのに責任を取らないのは可笑しい。

4袋28枚も無駄になった湿布を見て気持ち複雑。

医者はそれを判断して適切な処方をしなければいけないのに
この病気にはこの薬、と決めて出し、こちらの体質を考慮して
いないような気がする。

これからは与えられる薬を無条件にもらわない事にしよう。
どういう薬を処方してくれるのかよく聞くようにしよう。

良い勉強をしたと思おう。

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