整形外科へ・五十肩
去年の暮れから右肩に違和感があった。
右手が後ろに回しづらい位で毎日の生活に特に支障はなかっ
たので放っておいたのが9月25日のゴルフで痛み出した。
時折頭痛、肩こりまでしてありあわせの湿布で押さえてきたが
今朝布団の中で急に決心が出来、整形外科へ行くことにした。
なんで今まで行けなかったのだろうと言う気持ち。
内科医で貰った湿布が不都合だった事が決心を固めた。
歯医者もそうだが一度行ってしまえば次の予約で否応無く行く
ことになるのだがどうも初めの一歩が踏み出せない。
人には行きなさいと言うのだが自分は行かない。
気後れがするというか待たされるのがいやだと言うか、こんな
程度で来るのかと思われるのがいやだと言うか色んな思いで
つい躊躇して結局つらい思いをする。
今でも2軒通っているのでこれ以上増やしたくない事もある。
だから薬局が儲かるのだろう。
この整形外科は2年ぶり。膝や肘、肩でお世話になっている。
歯切れ良く明解な説明で納得でき腕は良い。
その割りに空いている。
ずばずば言うのが嫌いな人もいるのだろうか。
今日も10人くらいが待合室に居たが問診票に記入したらすぐ
X線撮影。肩と指もついでに撮って貰う。右人差し指と左小指
が曲げると第1関節が痛む。クラブのグリップをすると痛い。
指は原因不明。X線では何も出ない。痛いのに・・・。
湿布するか使わないで休めろ、と言う事らしい。
右肩は結局「五十肩」と言う診断で注射を打ち痛み止め、胃薬、
筋肉弛緩剤「ミオナール」と「セルタッチパップ70」という湿布を
処方して呉れた。
68歳で五十肩!。
五十肩と言うのは50歳位の人がなるものでもっと酷い状況を
考えていたのでこの診断は驚いた。これがそうか、と言う思い。
筋肉弛緩剤は始めての薬。コリを和らげるのかな。
痛み止めは薬疹が出る事が多いので飲まない。
少しくらいの痛みは我慢できる。
飲まないのなら要らないと言えば良いのに気をされて言えず余分
な薬を又貰ってしまった。懲りない人だ。
以前ここで貰った久光のインサイドパップという湿布は良かった。
今度のものにも期待。4~5日貼れば治るはず。
ここの湿布は発疹や痒みは出ない。
どうも茶色のフェイタスみたいな薄くてピタッと貼れる物はダメで
白い厚いものは良いみたい。
それより入っている成分の問題だろうと思うのだが・・・。
一日1枚で良い、と言うのは強くてだめなようだ。
これで一歩踏み出したので肩の痛みから解放されるだろう。
いつも変に我慢して辛い思いをしてからの行動にあきれるが・・。
来週は痛みも無くゴルフが出来るだろうか。
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