パズルにはまる
ブルーバックス「論理パズル101 推理の楽しさ、ひらめきの快感」
(デル・マガジン社編 小野田博一 編・訳)というパズルの本を買った。
与えられた条件から論理を組み立て与えられた問題の結論を導き出そう
とするものでそこらのパズルとは一線を画している。
最近流行の脳トレ本よりかなりレベルが高い。論理的推理力が必要。
病院での待ち時間にうってつけだが難しくて1問を解くのに何時間も
かかる。忍耐力の勝負。条件がどうしても足らないような問題ばかり。
訳本なので人名がカタカナで分かりにくく一層難しくしている。
答えはもちろん付いているが答えだけで解説は無い。
合点がいかない問題もあるがよくできている。
これがうまく行かない時は「カツクロ」をやって気分転換。
最近PCで検索していたら「パズル工房 ひまつぶし」に出合った。
数独、ナンクロなどパズルの定番が揃っている。
暇つぶしと脳トレを兼ねて遊んでいるが結構楽しい。
もともとPCに色々なゲームが入っているがフリーセルしかやったこと
がない。余り魅力を感じない。
ロールプレイイングなどの動くゲームは嫌い。
時間に追われ慌ててやるのよりじっくり考えられるのが好き。
囲碁、将棋、チェスやバックギャモン等は自信がある。
スローステップで体を鍛え、パズルで脳を鍛える。
これでボケて寝たきりにはならないだろう。
甘いか。
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