変なCM

TVを見ていて可笑しいなあ、と思うCMがある。

①　松坂大輔のバンデリンのCM。

故障者リストに入って長いのに痛み止めのCMは流れ続ける。
もし塗って効くのなら治っているはず。

これに限らず痛み止めのCMはどれも過大広告。
塗ったり貼ったりして治ったためしがない。
信じて使っても結局は整形外科に行かねばならない。

②　リーブ２１のCM

毛が生えたと喜び表彰されるCMが良く流れるが before after を見せろ。
あれではどれだけ効果があるのかわからない。

また、人が毛が生えたことをなんで他人があんなに喜んで応援している
のか不思議で仕方が無い。

③　モンドコレクション金賞

化粧品や健康食品のCMで最近「モンドコレクション金賞受賞」というのが
増えている。

PCを触っている人なら検索するだろうから騙されないだろうが「一般」の
人はどうかな。コンテストで入賞した他より優れた商品だと思うだろう。

この賞はコンテストでも何でもなく「絶対評価」で決めるらしい。
ある程度の基準を満たせばみんな「金賞」なのだ。
「銀賞」だったら品質は悪いと言う事になる。

こんな事で消費者をまぎらわそうとするのは許されない。

④　緑色の「青汁」

元々日本人は緑を青と言う傾向にあるらしい。
かって信号は緑色だったのに「青」と言っていた。

「緑汁」ではごろが悪いのか。

色々面白いというか変なCMは多い。