左精巣炎
今日診断されたのが左精巣炎。
半年くらい前から左の睾丸(今は精巣と言うのだそうだ)に痛みというか
突っ張り感というか違和感を感じていた。
そう苦にはならなかったのがこの頃ちょっと気になりだした。
ちょうど前立腺の治療の薬(ユリーフ)が切れたのでもう何年も通っている
泌尿器科へ行って診てもらった。
前にも書いたがここは30秒診断で「どうですか。はい、では」で終わるので
いつもは薬を貰うだけにして、3ヶ月に1回位診断を受ける。
半年くらい前にも同じ相談をしたら「ちょっと炎症を起こしているかもしれな
いので漢方を出しときましょう」と触診もしないで処方された。
そういう経緯があるので余り期待というか信頼はしていない。
今日症状を訴えると珍しく「じゃあ診ましょう」と言って触診した。
尿には異常は無いという。
その結果が「左精巣炎」という診断。
レボプロキサシンという抗生物質剤を投与してくれて出来るだけ冷やしな
さい、と言われた。
水か氷を袋に入れて当てておけ、という指示。
場所が場所なのでトランクスからブリーフに履き替えれば当てられるが
氷はすぐ解けてしまうので面倒臭いし水になると漏れて来て大変。
この歳でもうおしめかと思うだけで暗くなる。
どうしたらうまく冷やす事ができるか色々試してみよう。
(結局、保冷剤をハンドタオルに包んであてがうのが一番良い。約1時間持つ)
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