教員人事異動
今年もその時期になり昨日、人事異動が新聞発表された。
毎年書いているがここは人事異動発表の前1週間くらいにその
予想記事が載る。愛知県ではこんな事は無かった。
これはここへ来ての初体験で今でも違和感がある。
教員の社会的地位が高くその動向に関心が高いからだろうか。
その割りにわいせつ行為などの不祥事が多いのは教員の質が
悪いのか、おごり体質があるのか。
今年目新しいのは「準校長」とか「副校長」という地位が出来た事。
(気がつかないで前からあったのかもしれない。)
大学の助教授が知らない間に準教授に変わっていた。
準校長はどうやら通信制とか定時制とか常時校長が居ない所で
実質的に校長の役割をこなしている人の様子。
副校長は教頭を格上げしただけのようだが教頭という地位も残っ
ているようなのでよく分からない。
社長、部長、課長という関係かな。
調べれば分かる事だが全く私の生活に必要な事ではないので
好奇心だけの事。
この頃こう言う風に自分に関係ないから良いや、とか、今更身に
付けても何の役にも立たない事だと関心はあっても興味が持て
ないという事が多い。
好奇心が無くなったらおしまいだと思うがおしまいに近いかな。
認知症一歩手前、と言う感じ。
以前にも書いたが今年定年を迎える人は大変だろう。
年金は貰えず再就職も厳しい。
今まで良い思いをした人達だからこう言う苦労の経験は無かろう。
どこかで辻褄が合ってくるのは不思議だ。
| 固定リンク
コメント