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2009年1月20日 (火)

アメリカ大統領就任

オバマの大統領就任式に200万人があの寒さの中集まると言う。
200万人!。想像がつかない数。

メリカの大統領は世界の大統領みたいなものだから当然かも
しれないが、それにしてもうらやましい。

あの熱気の1割でも日本の政治にあったら・・・。

党利党略に終始する日本の政治を見ていると情けなくなる。

言葉に誠意を感じない首相。
熱気を感じない小沢の党大会での演説。

オバマの「チェンジ」のお陰で今度の選挙では野党が勝つだろうが
(今回もし負けたら永遠に勝てない)そこに明るい展望は見えない。

高速道路を無料にする事位しかない。

これでは日本は良くならない。
もっと心に訴えるもの、希望が持てるものを提示して欲しい。

うらやましい。

(追記)
大統領就任演説は期待はずれ。もっと格調の高い人々の心に
訴えるものであって欲しかった。期待しすぎか。

最後に「Can you do it?」と聴衆に聞き200万人が「Yes we can」と
締めくくったら良かったのに。

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