週刊ニュース新書・1/17
ちょっと遅れてチャンネルを合わせたら大江アナが変わっていた。
ずぅっと変わるのか風邪でも引いたのか。
大江アナはあの顔になんか茶目っ気があって可愛い。
「アド街」の出だしのコメントのせいかな。
昨日も書いたがオバマへの期待は大きい。
ハワイでの父親のバーでの話は「作り」臭いが黒人の地位を変えた
事には違いない。またこれを認める社会の成熟度は敬服する。
予備選挙と大統領選挙で最後の投票の段階で黒人であることに
躊躇する人が多く出るだろうという予測はもろくも崩れ、人物をきち
んと見極めての投票だった。アメリカの懐の大きさを感じる。
後半での「派遣」問題。 しかし、急いては事を仕損ずるでせめて期限まで待てばこう騒がれずに 今日はネコ君が活躍。
人出不足で困っている介護と農業には人が集まらないそうだ。
就農支援の窓口には2日で18人。派遣切りにあった人はたった一人。
何でもやる、と言いながら、あれはきつい、これは安いと文句タラタラ。
これでは会社の方に同情する。
いい加減な気持ちでいい加減な仕事をしていても景気の良いときは
会社はそれでも人手が足りなくて我慢していた。
この不況は丁度良い口実だったような気がする。
済んだだろう。しかも年末と言う最悪の時期。間が悪かった。
花の葉っぱを食いちぎったり(多分)スタッフのじゃらしに乗ったり。
良い顔をしている。
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