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2008年10月15日 (水)

車の装備品

車のグローブボックスに車検証がきちんと納まる車に乗ったことが無い。

今迄に8台くらい乗り継いできたがどれも車検証や使用マニュアルが
グローブボックスが狭く、そらさないと入らない。どうしてだろう。
作るところが別でお互いにサイズを考えていないからだろうか。
ちょっと工夫すればきちんと気持ちよく納まるのに少し狭い。

こう言う基本的な事をなぜ考えないのでろう。

特別に車検証入れがある車があるとちらっと聞いたことがあるが良く
覚えていない。レクサスぐらいなら入るのかな。

それから「ごみ屑箱」と「傘入れ」が無い。
車に乗っていればごみが出るのは必然だし、雨の日は傘の処理に困る。
ゴミ箱はカーショップを儲けさせるためとしか考えられない。
雨の日に傘の水滴でハンドルやシートが濡れる。

私は折り畳み傘で折れるほうもバネで出来るのを買った。
これは重宝している。

ワイパーがちっとも進化しない。あの方法しかないのか。
振動で水滴を飛ばす方式があるらしいが見たことが無い。
いつまでゴムでやるのだろう。

距離計が+10%、-15%までの誤差が許されていると聞いた。
同じ距離を走ってもタクシー料金が違うことがある。
25%も違えば当然だろうが余りにも幅が大きいのではないか。
タイヤが新しいか古いかで誤差が出るのは仕方が無いがこれでは
満タン法で燃費を測っても意味が無い。

車の技術は非常に進歩しているが肝心の所が抜けている。

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