全英女子プロ3日目
いよいよ昨日の予感の可能性が高まった。
夢の不動と藍ちゃんのメジャー優勝対決!。
同じ組でないのが残念だがかえっていいかもしれない。
これだけ楽しませてくれれば申し分ない。
もう、録画のセットはした。
オチョアが来たときはやっぱりか、と思ったが思わぬ失速。
アニカも来ないとすると後は韓国勢。
何か日本のトーナメント見たいになってきたぞ。
今日の様子を見ているとパー5でバーディーを取れなかった者が
落ちると言う状況と、パー4でのイーグルが良く出ている事から
何らかのラッキーショットが出たほうが勝ちかな。
面白いメルマガがあったので紹介しておく。
(○○ゴルフさん、無断転載ごめんなさい)不動のキャディ、P.コールマンって? 全英リコー女子オープンで単独トップに立った不動裕理。「キャディさんの言う通りにプレーしている」と言う彼女のバッグを担いでいるのが、かつてベルンハルト・ランガー(独)を、2度のマスターズチャンピオンに導いたピーター・コールマンさんです。67歳と高齢なので、最近はランガーの専属キャディを引退していますが、彼が世界で挙げた(レギュラーツアー)61勝のほとんどの場面に、コールマンさんは立ち会っています。ランガーとの出会いは70年代半ば。当時デビューしたばかりで、まだ英語も満足に喋れなかった若者に、コールマンさんから「コンビを組んで、一稼ぎしないか?」と声をかけたのが始まりでした。その後ランガーは栄光の時代を経て、3度のパターイップス(パットを打とうとすると体が硬直してストロークできない)を乗り越え、2度のマスターズ制覇を達成したのですが、イップスに悩むランガーに、決して深刻にならず、遊びのパット合戦を挑んで気持ちを解したのがコールマンさんでした。今では米チャンピオンズツアーで賞金王を狙うランガーですが、もし“父親”のような存在のコールマンさんが居なかったら、今のランガーもなかったはず。そんな名キャディにバッグを担いでもらっている不動が、最終日、どんなプレーを見せてくれるのか楽しみです。(M)
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