続・2グリーン
かっては1つは高麗芝、1つはベント芝と性格の違うグリーンを作った。
これはベント芝が夏の暑さに耐えられなかったため。
年間営業するためには2グリーンは必要なものだった。
芝の改良が進みベント芝が夏でも持つようになって2つ共ベントと言う
ゴルフ場が増えた。高麗芝の芽の強さが好まれなかったこともある。
2グリーンだとグリーンは小さくなりアイアンの正確性が要求される。
また外した時のアプローチの技術も求められる。
1グリーンは大きくなるので乗せやすいがパットの距離感が中心になる。
大きなグリーンだと20~30y のパットを要求され凹凸も大きくなる。
ショットのゴルフかパットのゴルフかの違いのような気がするが
どうなんだろう。
プロはショットは出来上がっているので微妙なパットの具合が楽しいの
だろうがそれは2グリーンでも変化は付けれる。
2グリーンの方が面白いと思うのだが誰か教えて・・・。
| 固定リンク


コメント