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2008年5月12日 (月)

スポーツの面白さ

シンクロナイズドスイーミングの何処が面白いのだろう。
やってる人が大変なのは分かるが
足やお尻を水面に突き出したり引っ込め
たり、バタバタす
るのをちっとも美しいとも面白いとも思わない。
しんどいだろうなぁ、と思うだけ。

ビーチバレーもそうだ。女の子のビキニ姿は悪くないがそれだけ。
なぜあんな格好で砂場なのだ。オリンピック種目になるのが分からない。

野球もそうだ。ルールはやたらと細かいのにグランドの広さは自由。
サッカーでゴールの大きさが場所によって違うのと同じではないか。
他のスポーツでは考えられない。
しかし、狭い球場をホームとしているチームからホームラン王が出るとは
限らないのが面白い。

サッカーは中々得点が入らないし番狂わせが一番多い種目だろう。
天皇杯のようにプロとアマが混ざってやれるのもその特殊性からだろう。
センターラインより遠くから入れたら3点、ペナルティーラインより外は2点、
内側は1点とバスケットのように得点を変えるともっとシュートを打つように
なって面白くならないかなぁ。バックパスばっかり。

空手の試合。顔は蹴っても良いが殴ってはいけないみたいで見ていて
その迫力が伝わってこない。

柔道も組み手争いばっかりで面白くない。

これは「プライド」だったか、押さえ込んでもいいヤツ。
(「K1」は殴るか蹴るかだよね。)
あの押さえ込んだときリングサイドの何万円もする席から見えるのかな。
結局会場のテレビの大きなスクリーンを見ているのじゃないか。
テレビで見ていると現場の雰囲気は分からないが様子は良く分かる。
どっちがいいのだろう。

バスケットにしろバドミントンにしろあのスピード感はテレビの画面では
決して分からない。一度ぜひ生で見て欲しい種目。

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