ゴルフ感
先回のゴルフは私のゴルフ感を変える画期的なものだった。
飛ばすためには S か X のシャフトで HS が早く、それをしならせる力がなければいけないものだと思い込んでいた。
女子プロが270y 飛ばすと言っても下り坂だったりショートカットだったり、
表示も甘く「放映用の作り」で普通はよく飛んで240y 位だと思っていた。
勿論ミート率の良さが前提だが私だって芯に当たればそれくらいは飛ぶ。
芯に当たるか当たらないだけの違いだ、と思っていた。
芯に当てることだけを考えてスイングしていたように思う。
シャフトを柔らかくすると言う発想はなかった。しかもふにゃにゃ。
そう言えばよく一緒になるMさんは「ランバックスのLにリシャフトした」と言っていたがその割りに余り飛ばないので「4万円も出して」と気にしていなかった。
高い球を打てるとあの8番の木を越えてショートカットでき2オンのチャンスが生まれる。
私の球は上がるけど顎を上げて見上げる程ではなく木は越せない。
タイガーの球は無茶苦茶高いそうだ。
以前一緒に回った研修生の球も高かった。
はるかに高く、富士山の頂上以上に高く飛んでゆくボールの姿は美しい。
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